椅子
10年以上愛用(酷使)した椅子の座面表皮が劣化してきたので
若返りさせたい!
と、思いついてからの事を書きます。
自動車や、バイクは修理したことが有るけど・・・
椅子は、・・・・
取り合えず、専門家の見積もり。
幸い近所にシート屋さんが有り見積もりを問う。
・・・・・・
・・
「ん~、一脚 4000円ですよ」
!!!
予想より高い。(2~3000円程度を想定していた)
事前に座面表皮の想定価格はリサーチ済みだった。
表皮だけなら安いもので500円程度の計算だ。
想定工数(手間賃)にしたら相応なのか?疑問だった。
私なら一時間当たり2~3脚リペアできるのではないか?根拠のない自信。
割高感を感じたので、いざ
DIY
専門的知識はない、、、けど今までの経験でやり遂げる。
早速、表皮を注文。
使用工具は、今ある物を使いまわす!
決行!
まずは、座面を取り外す
椅子をひっくり返し
裏側から+ネジ四本で固定されている。外す。
ぼろ隠しと思われる黒い布を外す。
そう!この時注意!!
上の写真は安全な作業です。
この下の写真のような作業は危険です。
うっかりしていると、このような手の配置になります。
大変危険です。左手の工具が凶器となり右手を傷つける可能性が有ります。
工具、特に鋭利な物の力の入れ先には手や顔など決して近づけてはなりません。
本来なら、古い表皮は外すべきなのかもしれませんが・・・
めんどくさいのでその上に新しい表皮を貼り付けます。
新しい表皮の裏に有面を裏側にして乗せる。
今までの経験則から導き出すと
写真上部の台形でいう上底部を固定して行きます。
この工具、ハンディ―タッカーと言います。
まあ、ちょっと強力なホッチキスみたいなもんです。
この工具を用いて表皮を座面に固定してゆきます。
今日は遅いので続きはまた後日。